これまでにない手応えと充足感、そして風邪:ミッチー
どうも。
何だかDiaryが僕の独壇場になりつつあります(苦笑)
Gt./Ba.のミッチーです。
さて、今回も懲りずに映画の話題ですので、興味のない方は飛ばして頂いて結構です(笑)
「パラダイス・ナウ」 (監督/ハニ・アブ・アサド)
まず、我々多くの平和ボケした日本人は、パレスチナとイスラエルで今「日常的に何が起こっているのか」という点に関してあくまでもメディアからの情報しか得ていない、という前提が絶対的に必要だと思いました。
この飽和かつ平和な日本に生まれてきて幸せだとか、寧ろそのありがたみが分からない日本人は不幸だとか、そんな議論でさえ最早ナンセンスにさえ感じるワケです。
それを踏まえた上で、あくまでもひとつの映画作品として捉えるならば、
「趣旨が一貫しており、全くブレがない作品」といった印象。
リアルを知らない者の詭弁かと思いますが、リアリティーがあります。
そして静かな怒り・悲しみが間違いなくあります。
ミニマリズム映画のひとつのあり方として、非常に完成されている(≠完成度が高い)作品なのではないかと。
「物事を"邪悪"と"神聖"にわけるのはナンセンスだ。
私は複雑きわまりない現状に対する人間の反応を描いているのです」
ハニ・アブ・アサド(監督)
との事ですが、
"只のドキュメンタリー映画でもなく、かといってプロパガンダでもない"
この落とし所に監督のセンスを感じずにはいられません。
あと単純に、吹き替えの「ARATAの声はやっぱり魅力的だな」、と改めて気付かせてくれる作品。
DVDの発売・販売会社さんの意向や目論みは分かりませんが、この采配は見事成功してますね。
彼の声聞きたさにDVDレンタルするのもアリだと思います。
観て損はない映画です。
P.S
現在1st.アルバムのレコーディングの真っ只中なのですが、先日無事にドラム録りを終えました(怒涛の13時間!)。
まだまだこれからギターやシンセサイザー、ボーカルにベースetc...レコーディングは続きます。
ですが、これまでにない手応えと充足感に満ちています。
ドラム録りの後あまりの寝不足で風邪をひいてしまいましたが(苦笑)
はやく皆さんのお手元に、きちんとパッケージングされたアルバムをお届けできる様にがんばりますので、これからも応援、ヨロシクお願いします。
:::BGM:::
LOW / SUNFLOWER